VOL.122「小春空 心うきうき コンサート」
桜の庄兵衛さんにお邪魔するのは、なんと12年ぶり!!
なんてことや。豊中市民やのに!
一周してしまっている。
ということは
前回も卯年だったんですね。
ぴょんぴょん、跳ねるような心持ちで
音楽の楽しさと、再会の喜びを。
東京より向島ゆり子さんをお迎えし
ふくよかなバイオリンとの二重奏を
皆さんと一緒に楽しみたいと思います♪(かなこ)
★2023年11月26日(日)
昼の部13:00開演(12:30会場)55名様
夕の部16:30開演(16:00開場)55名様
★参加費 3,500円
★出演 かとう かなこ(クロマティックアコーディオン)
向島 ゆり子(ヴァイオリン)
★会場 桜の庄兵衛「米蔵」
★プログラム
愛の讃歌
パリの空の下
リベルタンゴ
日本の秋メドレー
他
★プロフィール
かとう かなこ
大阪府豊中市出身。4歳からアコーディオンをはじめる。
全日本、全仏アコーディオンコンクール優勝。繊細かつ大胆な蛇腹扱いが最大の魅力。女性トップアコーディオン奏者として活躍。
フランスから帰国後全国でコンサート活動を中心に、舞台や演劇などの音楽制作を行う。
フランスや北欧のダンス音楽など多くのレパートリーを持つが、特にオリジナル曲のファンが多く、CMディレクター、写真家、演出家など多くの制作関係者からの使用依頼が多い。
現在9枚のアルバムをリリース。最新作のオリジナル ソロアルバムは「光と陰」。
自らの感情を委ねるように、アコーディオンにすべて名前をつけ、相棒として大切にしている。
蛇腹と呼吸を合わせながら風景の浮かぶ演奏を続け、80歳を超えても アコーディオンを弾き続けることが目標。
向島 ゆり子
ヴァイオリン、ビオラ、アコーディオン、ピアノ、作編曲、たまに歌。
10代より活動をはじめ、国内外の様々なバンドやセッションに加わる一方、
串田和美、流山寺祥、ケラリーノサンドロヴィッチ、ブス会、
故古川あんず、工藤丈輝など演劇や舞踏との関わりも深い。
2007年 おおたか静流とのフランス公演。
2012年 国際交流基金主催による東ティモール日本国交10周年記念イベントのため東ティモール各地で演奏。
2013年 ロンドングローブ座、ロシアゴーリキーセンター等で劇団地点公演「コリオレイナス」に出演、演奏。
2015年セシルテーラーグループ、ICPなどで知られるヨーロッパジャズ界の重鎮、故トリスタンホンジンガーらとのヨーロッパツアー、グローニンゲンサーフェスティバルなどで演奏。
2020年 アナログソロアルバム「MUKOUJIMA YURIKO」発表。わずか10日で完売。
好評につきバンドキャンプにてDL版発売中(https://uramado.bandcamp.com/album/mukoujima-yuriko-solo)。
2023年 小泉今日子プロデュース主演「ピエタ」音楽監督作編曲出演。
スタジオワークやサポートも多数。
ジャンルや国境を越えたボーダレスな活動を行っている。