地球の裏側の音楽なんだけど、なぜかなつかしい。
スペイン語の歌だけど、あふれる思いが伝わってくる。
やさしい人のこころは、みんな同じ。
ペルーからやってきたフローレス・デュオが
こころはずませる南米の音楽をお届けします。
★2023年5月14日(日)
昼の部13:00開演(12:30受付)55名様
夕の部16:30開演(16:00受付)55名様
★参加費 3,500円
★出演
フローレス・デュオ
フレディーフローレス(兄)
ヘススフローレス(弟)
飛騨 峰代(ピアノ)
★プログラム
キサスキサス
ラロンダ
花まつり
見上げてごらん夜の星を
コンドルは飛んで行く
他
★プロフィール
【フローレス・デュオ】
インカ文明の跡がいまだに残る南米ペルーの古都クスコ出身のフローレス兄弟デュオ。
1990年よりフォルクローレグループ「プカソンコ」のメンバーとして日本各地をはじめペルー、中国、エストニアや米国で演奏活動をする。
2002年「フローレス・デュオ」を結成。ペルーの伝統的な音楽「フォルクローレ」から乗りのいいラテン音楽、さらに中南米の多様なリズムを使って、自ら作詞作曲をしたオリジナル曲まで幅広く聴かせてくれます。息の合った絶妙なハーモニーは心に染み込み聴く人を魅了させます。
最近は日本の音楽をラテン風にアレンジしたりと『国境の無い音楽』をめざして挑戦しています。また、音楽活動の傍ら『アマウタぶんか倶楽部』を開き、中南米の楽器チャランゴ、ギター、ケーナ、サンポーニャを教えたりスペイン語を教えるなど文化活動にも力を入れております。
一方でペルーのクスコにある障害孤児の施設を支援しており、毎年チャリティーコンサートを開くなどチャリティー活動をおこなっております。
【飛騨 峰代】
96年より音楽活動を開始。英国で見たShowに感銘を受け、長く離れていたピアノに再び向き合う。
京阪神を中心に各地の演奏現場で研鑚を積む