VOL.129「お囃子に うかれ撒く豆 春を呼ぶ」

      (桜の庄兵衛で九雀亭 其の八)


 

演目は当日のお楽しみ、

昼の部、夕の部で違う演目がかかります

お好きな方は通しでどうぞ

 

 

★2025年2月2日(日)

昼の部13:00開演(12:30開場)55名様

夕の部16:30開演(16:00開場)55名様

 

★参加費 3,500円 

昼の部、夕の部通しの方は6,000円(違う演目がかかります)

    

★出演 

 桂 九雀

 桂 九ノ一

 桂 九寿玉

お囃子

 岡野 鏡 

★会場 桜の庄兵衛「米蔵

 

★演目

当日のお楽しみ

 

★プロフィール

★桂 九雀(かつら くじゃく)

  1979年(昭和54年)3月1日 桂 枝雀に入門。

 マイクロフォンを使う必要のない会場で、生の声、生の三味線、生の鳴物による 落語会の開催に力を入れている。

  将棋(アマチュア三段)・詰将棋創作・クラリネット・ギター

 

★桂九ノ一(かつら くのいち)

2016年3月1日、桂九雀に入門。

体格を生かしたパワフルな落語が持ち味。

通常は落語をやらないようなシチュエーションでも、臆せず怯まずやってしまうという、勇気の持ち主。

学生時代からの趣味・ギター、ベースの経験を生かしミュージシャンとのコラボなども展開している。

 

★桂九寿玉(かつら くすだま)

2020年3月1日、桂九雀に入門。

大阪府立東住吉高校・芸能文化科卒業。

年季明け条件の持ちネタ数を習得し、2024年10月に、年季明け記念七日間連続落語会を開催。

数少ない21世紀生まれの落語家。

落語以外にも、紙切り、三味線、イラストを描くなど、多才な芸の持ち主である。